失敗しない家づくりの進め方

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周囲の人たちへの気配り

欠陥住宅でも、ローン破産でもなく、一番怖いのは「人」

あまり家づくりに夢中になり過ぎると、かえって見えづらくなることもあります。どうしても「物」としての「家」に気が行き過ぎてしまうからです。

しかし家づくりには自分たち家族以外にも影響を与えるもの。ついつい忘れてしまいがちなのが、そういう人たちへのちょっとした気遣い。大したことのないように聞こえるかもしれませんが、こんなことで家づくりがとってもスムーズに進むこともあれば、その逆に「家づくり」そのものを見合わせなければならなくなるようなこともあります。

具体的に言うと・・・まずは親御さんやご親族への報告。

たとえば家相、日柄、年回りなどというものについて、本人は気にしないとしても親御さんから色々と意見が出てきてしまい、間取りやスケジュールに大きな変更が起こるということも実際にはあります。そのために大きな労力を費やさなければならなくなったり、場合によっては多くの金額がかかってしまったりということもあるのです。そうならないためにも早いうちに親御さんはじめ親族に計画の内容をきちんと伝え、同意しておいてもらうことが大切なのです。

それから、ご近所の皆様への挨拶と説明。近所で工事が始まるということは逆の立場になれば歓迎するべきものではありません。騒音・振動・ほこり・・・明らかに迷惑を掛けることになります。病人がいたり、受験勉強のお子さんがいたり、ご近所にもそれぞれ事情はあるはず。それに併せて「家づくり」をすることは出来ないとしても、ひとこと迷惑をかけて申し訳ないという挨拶があるかないか?いつ頃始まり、いつ頃終わるか?そんな説明があるかないかだけで揉め事になってしまうこともあります。

ずーっとお付き合いしていくご近所との関係が悪ければ、どんなに素晴らしい家を手に入れたとしても喜びは半分以下になってしまうのではないでしょうか?そんなことにならないよう十分に気をつけたいものです。

 
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